白鵬の収入を語る上で欠かせないのが、土俵上で獲得した圧倒的な賞金と懸賞金の総額です。
幕内最高優勝賞金は現在1回につき1,000万円。白鵬は歴代最多の45回優勝を果たしているため、単純計算でも優勝賞金だけで約4億5,000万円を獲得した計算になります。
さらに凄まじいのが懸賞金です。取組ごとに企業から掛けられる懸賞(1本あたり税込み6万2,000円、手取り現金3万円+協会積立3万円)において、白鵬が獲得した懸賞旗の本数は通算で9,000本以上。手取りの現金支給分と退職金代わりの協会積立金を合わせた懸賞金総額は、優に5億円以上に達します。
1場所あたり100本以上の懸賞が日常茶飯事だった白鵬の土俵は、まさに一戦ごとに数百万円の現金が動く熱狂の舞台でした。