2026年に入り、改修計画はいよいよ本格的な施工段階を迎えた。展示棟ごとに施工時期をずらす「ローテーション改修」が基本方針として掲げられているものの、特定のホールが数カ月単位で一時閉鎖されるため、実質的な利用可能面積は一時的に減少する。
特に影響が大きいとされるのが、大規模な商談会や産業展が集中的に開催される東展示棟だ。施工期間中はホール間の移動ルートが制限され、搬入出作業の専用車線が縮小される。主催者や出展企業は、施工エリアと隣接するホールの音響影響や搬入資材のスケジュール調整を事前に十分確認しておく必要がある。