吉本興業のトップランナーとして、半世紀近くにわたり日本の芸能界を引っ張ってきた明石家さんま。彼が打ち立ててきた偉業は数知れないが、何より人々を驚かせるのは、71歳になった現在も衰えるどころか加速し続けるトークのスピード感と熱量だ。
長年、数多のトークバラエティで司会を務め、共演する若手からベテランまでを一瞬で料理する腕前はまさに職人技。睡眠時間は一日わずか3時間程度とも言われ、その超人的なバイタリティの源泉について、周囲の関係者は「とにかく人が好きで、お笑い芸人としての本能が常にオンになっているから」と口を揃える。