2026年現在、80代を迎えたガッツ石松は、第一線の過酷なバラエティ収録からは距離を置きつつ、非常に健やかで穏やかなセカンドライフを送っている。かつてのような深夜におよぶロケや過密スケジュールは影を潜めたが、足腰のトレーニングを日課とし、元アスリートらしい規則正しい生活を守り続けている。
現在の活動は、自身が社長を務めてきた事務所であるガッツエンタープライズを通じたマイペースな仕事が中心だ。体調に配慮しながら、地域貢献イベントへの出演やボクシング関係者が主催するシンポジウム、後進の育成を支援するチャリティ活動などに顔を出している。完全に引退したわけではなく、自らの想いに叶った仕事を厳選して受けるという、円熟味を増したスタンスを確立している。