ジャニーズJr.ブームが絶頂期を迎えていた時代、突出した人気と実力を兼ね備えた4人によって結成されたのが伝説のユニット「FOUR TOPS」だ。風間俊介、生田斗真、山下智久、長谷川純。この4人が並んだ時の圧倒的なオーラとバランスの良さは、当時のファンを熱狂させた。
彼らは単なるバックダンサーではなく、番組のMCやコンサートの牽引役としてジュニア全体の顔となっていた。しかし、当時の現場は華やかさの裏で凄まじい競争が繰り広げられる戦場でもあった。風間俊介自身、後にバラエティ番組などで「当時はライバル意識も凄かったが、それ以上に4人で集まった時の独特の安心感があった」と回想している。CDデビューという分かりやすいゴールが約束されていない中でも、4人は確かなパフォーマンスで存在感を示し続けたのだ。