面接官は服だけでなく、足元や手元、所持品の扱い方まで自然と観察しています。細部にまで気を配ることで、周囲のライバルと大きな差をつけることができます。
【靴・スニーカーの選び方】
制服の場合は、学校指定のローファーまたは通学用のスニーカーが適しています。私服の場合は、白・黒・ネイビーなどのシンプルなスニーカーやフラットシューズが好印象です。どれほど服装を整えていても、靴が泥だらけだったり、かかとを踏み潰して履いていたりすると台無しになります。前日までに汚れを落としておきましょう。
【カバン・リュックのマナー】
普段学校で使っている通学リュックやスクールバッグで全く問題ありません。ただし、キャラクターのキーホルダーや缶バッジがたくさん付いている場合は、面接当日だけ外しておくのが無難です。面接中はカバンを自分の膝の上や机の上には置かず、「着席した自分の足元(椅子の横やすぐ脇の床)」に立てて置くのが正しいマナーです。
【持ち物と履歴書の渡し方】
面接に必要な持ち物は以下の通りです。
・写真付き履歴書(指定がある場合)
・筆記用具(黒ボールペン、シャープペンシル、消しゴム)
・学生証または身分証明書
・スケジュール帳(採用後のシフト確認用)
・保護者の同意書(高校生採用で提出を求められている場合)
・スマートフォン(会場に入る前に必ず電源を切るかサイレントモードに設定)
履歴書はカバンの中にそのまま入れると角が折れたり汚れたりします。必ず無色透明のクリアファイルに挟み、封筒に入れた状態で持ち歩きましょう。面接官に手渡す際は、封筒やクリアファイルから履歴書を取り出し、相手が文字を読める向きにして両手で丁寧に差し出します。