実際に凛とした目元を生かすテクニックとして、世界中で注目されているのが一重・奥二重メイクの進化形だ。アイプチや太いアイラインで目を人工的に大きく見せる手法は影を潜め、目元のカーブや幅を活かす「引き算の美学」が主流となっている。
特に影響力を持ち続けているのが最新の韓国メイクだ。まぶた全体に肌馴染みの良いマットなアイシャドウで自然な影を作り出し、目尻側に抜け感を持たせることで、横幅を強調した洗練された目元を作り上げる。さらに、涙袋の自然な影と控えめなハイライトで立体感を加える技法は、目元の印象を柔らかく見せる効果が高く、垢抜け感を叶える決定打となっている。