画像が公開されるやいなや、X(旧Twitter)のタイムラインは狂乱に包まれた。リツイート数は瞬く間に数万を超え、ユーザーたちはこぞってこのキャラクターのコラージュや派生イラストを作成し始めた。いわゆる「コラ素材(テンプレ)」としての汎用性が異常なまでに高かったのだ。
専門知識を振りかざす解説者に対して、何も考えていない返答を返す大喜利ツイートが爆発的に増加。大学の講義ノート、ゲームの立ち回り、社会人の日常あるあるなど、あらゆる文脈に移植された。こうして単なる一枚絵は、ネットの文脈を自在に泳ぐインターネット・ミームへと進化を遂げたのである。