グループとしての統一感ある世界観を構築しつつも、個々の才能を最大限に引き出す手法は健在だ。今作に収録されたユニット曲では、予期せぬメンバーの組み合わせが実現し、ファンの間で驚きと絶賛の声が上がっている。
ジャズライクなピアノトリオをバックに歌い上げる大人の雰囲気を醸し出すトラックから、エレクトロニカと和楽器を融合させた先進的な試みまで、バリエーションは多岐にわたる。9人それぞれが思い描く「最高の休日」や「癒やしの瞬間」をテーマに作詞に携わった楽曲もあり、彼らの素顔に触れられるような親密さが漂う。