高校選択における極めて重要な指標となるのが「出口戦略」、すなわち卒業後の進路実績です。神奈川県立横浜平沼高等学校の進学先は、全体の8割以上が4年制大学へ進学し、その実績の堅実さは県内でも高く評価されています。
特に強みを発揮しているのがGMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)への合格実績です。文系・理系を問わず手厚いカリキュラムが組まれており、毎年延べ数百名規模の合格者を輩出しています。なかでも立教大学や青山学院大学、明治大学への進学比率は非常に高く、英語教育や国際理解教育に力を入れてきた歴史的背景(過去のスーパーグローバルハイスクール〈SGH〉指定など)が大きく寄与しています。
さらに、難関国公立大学(横浜国立大学、横浜市立大学、東京学芸大学、千葉大学、一橋大学など)や早慶上理(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科)への一般選抜合格者も着実に輩出しています。特筆すべきは、120年超の伝統校ならではの指定校推薦枠の充実度です。早慶上智をはじめ、GMARCH各校、津田塾大学や東京女子大学といった名門女子大、芝浦工業大学や東京都市大学などの理工系大学まで、豊富な指定校推薦枠を保有しています。日頃の定期テストで高い評定平均(4.3〜4.7以上)を維持し、推薦枠を活用して早期に進路を確定させる生徒も少なくありません。