ネット上で定期的にバズを生み出す「ストリートビューの刺激的な写り込み」ですが、その実態は大きく3つのパターンに分類されます。
1つ目は、「完全なる偶然の決定的瞬間」です。Googleの撮影車両(ストリートビューカー)は予告なく公道を走行するため、ビーチ沿いの遊歩道で着替えをしていた人物や、バルコニーで無防備にくつろぐ住人、路上で抱き合うカップルなどがそのままフレームインしてしまうケースが現実に発生しました。
2つ目は、「撮影車を認識した歩行者による意図的なイタズラ」です。独特のカメラポールを掲げて走る撮影車は遠くからでも目立ちます。車を見つけた通行人が、あえて際どいポーズをとったり露出行為を行ったりして撮影された事例が世界各国で報告されています。
3つ目は、「パノラマ合成時のバグや錯覚、加工画像」です。360度画像を貼り合わせる際のズレによって服が消えて見えたり、手足が奇妙な位置に接続されたりする現象を、面白おかしく切り取った画像がSNSで拡散されるパターンも目立ちます。