旅行者が最も頭を悩ませるのが、到着直後の移動渋滞だ。台北駅まで最短35分で結ぶ桃園捷運(MRT)の乗車券は、現地窓口の行列に並ぶのではなく、あらかじめKKdayやKlookなどの事前予約プラットフォームで購入しておくのが賢明だ。QRコードを専用ゲートにかざすだけで発券の手間を省き、到着層の混雑をすんなり回避できる。
また、実践的な空港アクセスガイドとして覚えておきたいのが、直達車(特急)と普通車(各駅停車)の運行スケジュールだ。混雑時の直達車は座席が埋まりやすいため、あえて数分差で発車する空いた普通車を選ぶことで、立ちっぱなしの疲労を避けられる。タクシーや高速バス乗り場が長蛇の列を作っている時間帯ほど、このスマートな軌道交通の活用が効果を発揮する。