運賃の負担を少しでも抑えるためには、利用シーンに応じたチケット選びが欠かせない。熊本観光を目的とするなら、市内の主要スポットや指定エリアのバス・電車が1日乗り放題になる各種フリー乗車券を事前に入手するのが得策だ。熊本城や水前寺成趣園、さらには通潤橋など広域を巡る場合、都度払いと比べて数百円から千円近く浮くケースも珍しくない。
また、日常の通勤通学では定額の定期券に加えて、時間帯限定の割引制度や乗り継ぎ割引の適用条件を正しく把握しておくことが損をしない秘訣だ。注意点として、一部の割引制度は指定の決済手段(「くまモンのICCARD」等)を利用した際のみ自動適用される仕組みになっている。現金の都度払いやタッチ決済では適用外となる場合があるため、乗車前に適用ルールを確認しておく必要がある。