花束をオーダーする際、色と同じかそれ以上に結果を左右するのが「本数」の選定です。本数に込められたメッセージは西洋のバラの風習(ダズンローズなど)と連動しており、チューリップにもそのまま適用されます。
特に愛を誓う場面では、数字のチョイスが決定打となります。プロポーズにおけるチューリップ本数の真相を整理すると、目的に応じて選ぶべき数字と、絶対に避けるべき地雷が明確に分かれます。
- 1本:「あなたが私の運命の人」「唯一無二の存在」
- 3本:「あなたを愛しています」
- 4本:「一生愛し続けます」(死ぬまで愛する誓約)
- 12本:「私の恋人(妻)になってください」(ダズンフラワーとして定番)
- 40本:「真実の愛を誓います」「死ぬまで変わらぬ愛」
- 108本:「私と結婚してください」(プロポーズの最高峰)
その一方で、知らずに選ぶと関係に亀裂を入れかねない「危険な本数」も存在します。
- 15本:「ごめんなさい(謝罪)」
- 16本:「不安な愛(揺らぐ気持ち)」
- 17本:「絶望の愛(実らぬ悲壮感)」
ボリューム感を出そうとして適当に「15本前後」でオーダーすると、無言の謝罪や関係の先行き不安を伝える花束になってしまいます。生涯の記憶に残るプロポーズを計画するなら、迷わず12本(ダズン)または覚悟を示せる108本を選び抜くのが鉄則です。