2026年の谷町線を語る上で外せないのが、先進的なバリアフリー対応とDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みだ。車椅子利用者やベビーカーを押す保護者、高齢者が安心して利用できるよう、主要駅での段差解消や複数ルートのエレベーター設置が進められている。
さらに、スマートフォンのカメラをかざすだけで地下街の最短ルートをAR(拡張現実)で案内するナビゲーション機能が実用化され、初めてこの路線を利用する人でも迷うことがなくなった。駅構内でのタッチ決済改札の完全導入も相まって、切符を買うことなくスピーディーに乗降できる環境が整っている。