ネット上の掲示板やSNSでは、しばしばメンバーの人気順や序列が議論の対象となります。しかし、実際のライブ会場や握手会・お話し会の現場を取材すると、ネット上の画一的なランキングとは異なる実態が見えてきます。
イコラブにおいては、表現力とビジュアルで圧倒的な支持を集める佐々木舞香や野口衣織がフロントを務める機会が多いものの、大場花菜のマルチな才能や諸橋沙夏の確かな歌唱力、齋藤樹愛羅の急成長など、各メンバーが明確な「見せ場」を持っています。全員が均等に光を浴びるフォーメーション設計がなされており、いわゆる「格差」によるグループ内の不協和音が生じにくい仕組みです。
ノイミーの評判に関しても、センター・冨田菜々風のエモーショナルなボーカル力に惹かれてファンになった層が、鈴木瞳美の徹底したプロ意識や谷崎早耶の王道感、尾木波菜の親しみやすさに魅了され、グループ全体のファン(箱推し)へと移行するケースが頻発しています。ニアジョイでも江角怜音の圧倒的なカリスマ性と、天野香乃愛の愛らしさ、市原愛弓の洗練されたビジュアルが調和し、実力派集団としての評価を着実に高めています。