退団後、黒木瞳は映画『化身』や『失楽園』をはじめとする数々の名作に出演し、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなどトップ女優へと駆け上がりました。一方の大地真央もミュージカル界のトップランナーとして紫綬褒章を受章するなど、二人はそれぞれ芸能界の頂点で輝かしいキャリアを築いてきました。
宝塚を退団してから40年以上の歳月が流れた現在でも、黒木瞳と大地真央の親交と絆は変わることなく続いています。テレビ番組での共演や対談の際には、黒木瞳が現在でも大地真央を「真央さん」と呼び、大地真央が「ショーコ(黒木瞳の愛称)」と親しみを込めて呼ぶ姿が見られます。
お互いの出演舞台を観劇し合ったり、プライベートで食事を共にしたりと、戦友であり姉妹のようでもある二人の関係性は、多くのファンに感動を与え続けています。厳しい舞台の世界を共に駆け抜けたからこそ生まれた絆は、時代を超えて色褪せることはありません。