一方で、身体に良いからといって無制限に摂取することには大きなリスクが伴う。ここで見落としてはならないのが「糖質とカロリー」の問題だ。
ブドウ糖は即効性の高いエネルギー源である反面、短時間で血糖値を急上昇させる性質を持つ。一気に大量摂取すると、急激な血糖値スパイクを引き起こし、逆に眠気や強い倦怠感、長期的な糖尿病リスクを高める原因になりかねない。厚生労働省が公表している生活習慣病予防のガイドラインや適正糖質摂取の観点からも、1日の摂取目安量は100ml〜150ml程度(コップ半杯から1杯弱)が適量とされている。
また、市販されている製品の中には、飲みやすさを優先して加糖されているものや、保存料が多量に使用されているものも存在する。成分表示を吟味し、原料が「米と米麹のみ」で作られた本物を選ぶ目を持つことが、健康被害を避けるための必須条件だ。