Zenlyが日本国内を含め全世界でサービスを正式に終了したのは、2026年2月3日のことでした。これに先駆けて2026年8月31日、運営母体であるSnap社から突如として提供終了の方針が発表されると、国内のSNSトレンドは瞬く間にZenly関連のワードで埋め尽くされました。
当時のネットの反応は、「明日からどうやって待ち合わせをすればいいのか」「日常の風景が消えてしまう」「友達との繋がりが断たれた気分」といった悲鳴や困惑の声が圧倒的多数を占めました。単なる地図アプリではなく、友人同士が「今何をしているか」を無言で共有し合うソーシャルグラフとして機能していたからこそ、その喪失感は計り知れないものとなったのです。
その後、アプリ内でのカウントダウン表示を経て、指定期日に全サーバーへのアクセスが遮断され、多くのファンに惜しまれつつ約8年間の歴史にピリオドを打ちました。