車の警告灯一覧!赤色・黄色の違いとビックリマーク点灯時の緊急対処法

車の警告灯一覧!赤色・黄色の違いとビックリマーク点灯時の緊急対処法

車の警告灯一覧!赤色・黄色の違いとビックリマーク点灯時の緊急対処法の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

黄色やオレンジ色で表示される警告灯は、車両がまだ走行可能であっても放置は禁物です。センサーの不具合や電子制御の失陥が隠れており、燃費悪化や安全装置の作動停止を引き起こします。

エンジン警告灯が点灯する主な理由
エンジンの形をした黄色いランプは、吸排気系や燃料噴射系、点火系などの電子制御センサーに異常が起きた際に点灯します。最も多い原因は排気ガス中の酸素濃度を測る「O2センサー」や「エアフロメーター」の経年劣化、スパークプラグやイグニッションコイルの失火(ミスファイア)です。普通に走れるからと放置すると触媒コンバーターの溶損を招き、高額な修理を強いられることになります。

ABS警告灯が点灯する原因
急ブレーキ時のタイヤロックを防ぐABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の異常です。各車輪に配置された車輪速センサーの断線や汚れ、ABS制御アクチュエーターの不具合などが主な要因となります。通常ブレーキは作動しますが、パニックブレーキ時に制御が効かなくなるため、雨天や雪道での走行は極めて危険です。

マスター警告灯(三角の中にビックリマーク)
車両の各システムで何らかの異常が発生した際、総合的にドライバーへ警告を促すマークです。メーター内のマルチインフォメーションディスプレイに「キー電池残量低下」「ウォッシャー液不足」といった軽微なものから、ハイブリッドシステムや先進運転支援システム(ADAS)の異常まで、具体的なメッセージが同時に表示されます。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。