現在の日村さんからは想像がつきにくい一面ですが、若い頃の体型はスラリとした標準体型でした。1993年に設楽統さんとバナナマンを結成した当時の宣材写真や初期の舞台映像を振り返ると、体重は60kg台前半で、顎のラインもシャープに引き締まっています。
体重増加のターニングポイントとなったのは、2000年代以降のメディア露出の激増でした。深夜番組のレギュラー化やロケ弁主体の不規則な食生活、過酷なスケジュールによるストレス解消としての夜食・飲酒が重なり、年数キロ単位で体重が増加していきました。
相方の設楽統さんは、ラジオ番組『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)やテレビ番組内で、日村さんの体型変化を絶妙な「設楽統の体重ネタ」として昇華させてきました。「昔の日村はモテようとしてカッコつけていた」「いつの間にか服のサイズが特大になった」と笑いに変えつつも、設楽さんは誰よりも日村さんの身体を案じ、公私にわたり健康診断の受診を強く促し続けてきた背景があります。