本を読み終えても、「何を書けばいいかわからない」と手が止まってしまう子は非常に多い。感想文の執筆で挫折しないためには、原稿用紙に向かう前の「骨組みづくり」が不可欠だ。ここでは、読書が得意でない児童でも30分でアウトラインが完成する4ステップ構成案を公開する。
第一幕で「本を選んだ理由と読む前のイメージ」、第二幕で「最も心が動いた場面のあらすじ」、第三幕で「自分ならどうしたか・似たような自分の体験」、そして第四幕で「この本を読んで明日からどう変わりたいか」を整理する。この4つの箱に自分の言葉を埋めていくだけで、論理的で魅力的な感想文が完成する。