ネット検索で頻出する誤解の一つに、「雨が降ったら大阪のイベントはすべて中止・縮小される」というものがあります。しかし実際には、大阪は国内有数の巨大地下街(梅田のホワイティ・ディアモール、難波のなんばウォーク等)を擁しており、雨天時に真価を発揮する都市設計がなされています。
大阪の雨の日のイベント(当日)として最もおすすめなのは、完全地下直結の施設群です。たとえばグランフロント大阪のナレッジキャピタルで開催されるワークショップや体験型展示、あべのハルカス美術館、なんばスカイオ内のカルチャーイベントなどは、傘を一度も開くことなく駅から会場までアクセスできます。また、インテックス大阪のような全天候型大型展示場も、雨の影響を一切受けずに楽しむことが可能です。
もう一つの盲点は、「入場無料と書かれているから、完全フリー入場できる」という思い込みです。2026年現在の大型無料フェスでは、混雑緩和と安全確保を目的とした「LINEによるデジタル整理券」や「時間指定枠」を導入する会場が急増しています。「会場に着いたが入場整理券の配布がすでに終了していた」というトラブルを避けるためにも、公式特設サイトの「入場案内」に記載されたデジタル整理券の有無を事前にチェックしておく必要があります。