お弁当のおにぎり「ラップのまま持参は危険?」傷む理由と正解技

お弁当のおにぎり「ラップのまま持参は危険?」傷む理由と正解技

お弁当のおにぎり「ラップのまま持参は危険?」傷む理由と正解技について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

お弁当用やお夜食用に「作り置き冷凍おにぎり」を活用する家庭も増えています。冷凍保存においては、お弁当持参時とは真逆のアプローチが求められます。

ご飯を冷凍する際は、冷めるのを待たずに炊きたての熱い状態で即座にラップで密閉するのが鉄則です。ご飯に含まれる水分が湯気として逃げる前に閉じ込めることで、解凍時に炊きたて特有のふっくらとしたみずみずしさが復元されます。包んだ後はアルミトレイに乗せて急速冷凍庫に入れると、デンプンの劣化を防ぎ味の落ちを防げます。

食べる際の温め直しにもコツが存在します。電子レンジで解凍する際は、ラップをピッチリ閉じたままではなく、端を少しめくって蒸気の逃げ道を作るか、ふんわりと包み直して加熱します。

加熱ムラを防ぐため、まずは電子レンジ500W〜600Wで1個あたり約1分〜1分30秒加熱し、一度裏返してさらに30秒〜40秒ほど温めると、中心部までムラなく熱が行き渡ります。加熱直後は非常に熱くなっているため、蒸気による火傷に注意しながら少し置いて蒸気を落ち着かせると、米粒が立った最高の状態に仕上がります。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。