ここで注意しなければならないのは、「わがまま」と単なる「傍若無人な身勝手」を混同してはならないという点だ。他者の権利を侵し、自分の要求を人に押し付ける行為は、依存的で未熟な身勝手に過ぎない。
真の「自分軸」を持つ人は、自分の人生に100%の責任を負うと同時に、他者がどう生きるかという自由も尊重する。誰の期待にも依存せず、同時に誰の期待もコントロールしようとしない。この健全な線引きができて初めて、周囲との摩擦を起こすことなく、しなやかで力強い個を確立できるのだ。 (出典: わがまま に 生きる(Yahoo!ニュース))