最後に、日常生活で実践すべきケアと厳禁行為について触れておきたい。
最も有効な経過観察方法は、定規を添えて毎月1回、同じ照明下でスマホ撮影をしておくことだ。写真で記録を残しておけば、数ヶ月単位での微妙な拡大や色の変化を客観的に比較できる。
絶対に行ってはならないのが、市販のイボ取り薬品を使ったり、針やカッターでほくろを削り取ろうとしたりする自己処置だ。これらは重度のアレルギー反応や細菌感染を引き起こすだけでなく、仮に悪性病変であった場合、病勢を拡散させる極めて危険な行為となる。変化に気づいたら触らず、刻まず、専門医の手に委ねるのが鉄則だ。 (出典: 足 の 裏 の ほくろ(Yahoo!ニュース))