連絡ツールが何であれ、連絡の質が低ければ社内の信頼を失う。現場の管理職へのヒアリングで浮かび上がった「避けるべきNG行動」の筆頭は、始業時間を過ぎてからの連絡だ。
「遅くとも始業15分〜30分前には連絡が欲しい。チームのタスク割り振りを朝一番で組み替える必要があるからだ」と、都内IT企業で部長職を務める男性は指摘する。急な体調変化であっても、始業ギリギリや事後報告は命取りになりかねない。
2つ目は「業務の引き継ぎがゼロ」な状態だ。ただ「休む」とだけ伝え、進行中の案件のステータスや緊急対応の有無が放置されると、残されたメンバーは立ち往生する。3つ目は「プライベートすぎる理由の長文説明」だ。病状を過剰に細かく書き連ねる必要はない。知りたいのは「今日何ができて、何ができないか」というビジネス上の影響範囲なのだ。