「とりあえずお水ください」を英語で言おうとして、「Water, please.」とだけ伝えると、思わぬ高額なミネラルウォーターが出てきて驚くことがある。ヨーロッパや北米のレストランでは、水は「買うもの」か「無料の水道水」かが明確に区別されているからだ。
ガスなしの普通の水が欲しい場合は「Still water, please.」が鉄板だ。シュワッとした炭酸水が好きなら「Sparkling water, please.」と頼もう。もし無料で飲める水道水で十分なら、「Tap water is fine.(水道水で大丈夫です)」や「Could we get a glass of tap water?」と言えばいい。ロンドンやニューヨークのカジュアルな店では、テーブルにピッチャーで置いてくれる「Carafe of tap water」を頼む客も多い。2026年の現在、常温の水(Room temperature water)を求める健康志向の旅行者も増えており、「Without ice, please(氷なしで)」という一言も覚えておいて損はない。