振り返れば、バブル全盛期を象徴する伝説的ドラマ『抱きしめたい!』で浅野温子が見せたゴージャスなロングヘアや、今井美樹が体現したナチュラルなウエーブスタイルは、当時の女性たちの憧れの的だった。しかし、当時のパーマは強い薬剤でしっかりとかけ、ソバージュ特有の固められた質感が特徴だった。
一方、現在注目を集めるネオソバージュは、技術の進化がもたらした全く新しいアプローチだ。資生堂をはじめとする大手化粧品メーカーや薬剤開発企業が長年研究を重ねてきた最新の低温デジタルパーマや酸性ストレート・パーマ技術を応用。毛先のパサつきを抑えながら、内側から潤うような柔らかな質感を表現できるようになった。従来の硬いカールとは一線を画し、手ぐしを通すだけでしなやかに揺れる仕上がりが最大の特徴だ。