近年、SNSを中心に「マツコが少し痩せたのではないか」「顔色のトーンが以前と違う」といった声が散見されるようになった。140キロ前後を維持してきたトレードマークの巨体だが、わずか数キロの減少や衣装の着こなしの変化すら、重病説や糖尿病の悪化を疑う憶測へと発展してしまう。結論から言えば、2026年現在において生命危機に直結するような重篤な疾患に伏しているという事実はない。
だが、50代を迎えて以降、本人が各メディアで自虐的に語る「体のガタ」は確実に増している。膝や腰への負担を軽減するための食事改善や、主治医による厳格なメディカルチェックを受けながらの日々が続いているのが実情だ。「激やせ」と騒がれる変化の正体は、重病による衰弱ではなく、加齢に伴う自然な体調管理と体質変化のグラデーションと言える。それでも、長年の不規則な生活とヘビーな体重が内臓や関節に与えてきた蓄積疲労は、決して軽視できるものではない。