大盛真歩のアイドル人生における大きな転換点といえば、AKB48の60thシングル『久々のリップグロス』での初フロント抜擢が挙げられる。総合プロデューサーである秋元康の手掛けたキャッチーかつ切ない世界観の中で、彼女が見せたフレッシュで透明感あふれるパフォーマンスは、多くの音楽ファンを深く魅了した。
選抜メンバーとしての常連化を果たした現在も、慢心することなく毎回のパフォーマンスに魂を込める。ポジションが前列へ移るにつれ重した責任感も、彼女にとっては成長のエネルギーとなった。ステージで見せる一瞬の表情や細やかなダンスの所作には、グループを牽引する存在としての強い覚悟がにじみ出ている。