平穏に見えたボランティア活動の裏で、事態は最悪の結末へと向かいます。2026年6月、小川雅朝は東京都青少年健全育成条例違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
警察の発表によると、小川は自身が主宰する歌舞伎町卍会の活動を通じて知り合った当時16歳の女子生徒に対し、未成年であることを知りながら自宅マンションでみだらな行為をしたとされます。さらに、別の未成年女性に対する同様の余罪も次々と浮上しました。
「トー横キッズの救世主」と称賛されていた男の逮捕劇は、メディアを大きく揺るがしました。ボランティアという大義名分を隠れ蓑にして、傷つき居場所のない少女たちの心理的依存を利用したのではないかという厳しい批判が殺到し、歌舞伎町卍会の組織実態にも捜査の手が入ることとなりました。