玉川氏がテレビ朝日を離れた背景について、一部では「過去の舌禍事件による事実上の引責ではないか」との邪推もなされました。しかし、実情は2026年7月末日をもって迎えた満60歳の定年退職という正規の手続きに過ぎません。
テレビ朝日社内にはシニア再雇用制度も存在しますが、玉川氏は組織の制約を受けないフリーランスの立場を選びました。局員コメンテーターから外部の有識者コメンテーターへと立場を変えることで、局の論調に過度に縛られることなく、自らの取材と信念に基づいた発信を行うための前向きな選択であったと読み取れます。