スターとしての華やかな側面だけでなく、人間味あふれる実業家・文化人としての顔も多くの人に愛された。女優・朝丘雪路との結婚後は、昭和・平成を通じて誰もが羨むおしどり夫婦としてお茶の間に親しまれた。最愛の妻への深い愛情とユーモアにあふれた夫婦生活は、多くのファンをほっこりさせた。
また、自ら芸能事務所「グランパパプロダクション」を設立し、後進の育成や良質なエンターテインメントの企画に尽力。海外から上質な木製玩具を導入するショップを手掛けるなど、幼少期から培われた本物を見抜く美意識と情熱は、俳優の枠を超えて豊かな文化を育む力となった。