彼女の活躍は映画だけにとどまらない。2026年に現代版としてリメイクされた『東京ラブストーリー』では、伝説のヒロイン・赤名リカ役に抜擢。自立した強い意志を持ちながらも切なさを抱える現代の女性像をリアルに演じきり、王道の恋愛ドラマにおいても唯一無二の存在感を示した。
さらに、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では静御前役を熱演。劇中で披露した美しくも哀切漂う舞のシーンは、かつて海外の名門バレエ学校で血の滲むような練習を重ねた彼女だからこそ表現できた名場面として、視聴者の記憶に深く刻まれている。
人物の内面に深く潜り込み、その葛藤や喜びを等身大で描き出すヒューマンドラマにおいて、彼女の存在は今や欠かせないものとなっている。