今回の比較検証にあたり、食の第一線で活躍するブレッドコーディネーターや、手作りの現場を知り尽くしたベテランのパン職人を審査員として招いた。評価アイテムは、全国のスーパーやコンビニで容易に入手できる定番の角型食パンを中心に厳選。一切の先入観を排除するため、ブランド名を完全に伏せたブラインドテストを実施している。
検証項目は大きく3つ。「生食した際の香りとモチモチ感」「トーストした際のカリッとした香ばしさと口どけ」「毎日買い続けられるコスパと品質のバランス」だ。特に日常使いの角型食パンにおいて、水分保持力と小麦本来の甘みがどれほど引き出されているかが勝敗の大きな分かれ目となった。