単にお腹を満たして買い物をするだけの場所から、体験そのものを楽しむ目的地へ。こうしたロードサイド施設の進化は止まらない。電気自動車(EV)用急速充電スタンドの整備や、愛犬連れの旅行者に対応したオープンテラス、キャンピングカーでの車中泊を見据えた環境づくりなど、現代の多様なトラベルスタイルに合わせたアップデートが静かに進む。
ここを起点にして、近くの原岡海岸の木製桟橋へ夕日を見に行ったり、房総半島の最南端を目指してドライブを続けたり。点と点を結ぶ観光ルートの中心に位置することで、地域の回遊性を生み出す司令塔のような役割も担っている。