コンクリートとモルタルの違いとは?強度と砂利の決定打を徹底解説

コンクリートとモルタルの違いとは?強度と砂利の決定打を徹底解説

コンクリートとモルタルの違いとは?強度と砂利の決定打を徹底解説とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

SNSや施工相談コミュニティ(知恵袋・住宅系フォーラムなど)を調査すると、DIY初心者による「資材の選択ミス」が後を絶ちません。現場の職人が目撃した典型的なトラブル事例を検証します。

あるDIY愛好家の実体験では、庭の駐車スペース(約15㎡)の泥はねを防ぐため、「コテで綺麗に均しやすそうだから」という理由でモルタルのみを厚さ5cm程度流し込みました。施工直後は平滑で美しい仕上がりに見えたものの、自家用車(車両重量約1.8トン)を乗り入れた初日に、タイヤの輪荷重がかかった箇所から蜘蛛の巣状に亀裂が走り、わずか3ヶ月で粉々に陥没してしまったと報告されています。

モルタルがひび割れする原因と対策を左官技術者に聞くと、構造的な問題が浮き彫りになります。「モルタルは引張強度と曲げ強度が極めて弱く、地盤のわずかなたわみや車の点荷重に追従できません。車を載せる土間には、砕石転圧・ワイヤーメッシュ(溶接金網)の配筋・10cm以上のコンクリート打設が物理的な必須条件です」と語ります。

一方で、レンガの花壇づくりにコンクリートを使って失敗したケースも見られます。「コンクリートでレンガを積もうとしたら、中に混ざっている小石(砂利)が邪魔をして目地幅が均一にならず、レンガがガタガタになってしまった」という声です。細かな接着や化粧目地には、砂利のないモルタルを使うのが鉄則です。

石川 優花
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石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。