Q1:皮膚科の診察で靴下を脱ぐのがとても恥ずかしいのですが、受診時のエチケットはありますか?
A1:特別な準備は一切不要です。足を清潔に洗ってから向かうのは問題ありませんが、受診直前に薬を塗ったり削ったりすると菌が顕微鏡で見つかりにくくなるため、普段通りの状態で受診してください。医師やスタッフは何千人もの足を診察しているプロフェッショナルですので、気負う必要は全くありません。
Q2:足がかゆくなくても水虫になっている可能性はありますか?
A2:十分にあり得ます。水虫にかゆみを伴う割合は約50%程度に過ぎません。特にかかとがガサガサに硬くなる「角質増殖型」や爪水虫は、かゆみを伴わないことが多く、単なる乾燥肌や加齢現象と見過ごされがちです。かゆみがなくても、皮膚の皮むけや爪の濁りがある場合は検査をおすすめします。
Q3:ドラッグストアで市販の水虫薬を買うのは恥ずかしいのですが、どうすれば良いですか?
A3:市販薬の購入に抵抗がある方こそ、皮膚科の受診が適しています。医療機関であれば個室の診察室でプライバシーが守られ、処方箋薬局でも病名が周囲に大声で知られることはありません。また、近年はオンライン診療に対応しているクリニックも増えており、選択肢は広がっています。