新年早々の運気を左右すると言われる1月6日。この日に割り当てられた「カネノナルキ(金のなる木)」と「マンサク」は、どちらも圧倒的な「吉兆」を象徴する植物です。
カネノナルキの学名はクラッスラ。ぷっくりとした肉厚の葉が硬貨(コイン)に似ていることからその名が付き、代表的な花言葉には「一角千金」「富」「幸運を招く」があります。実は新芽が小さいうちに5円玉の穴を通し、そのまま成長させることで「お金が実ったように見える」という昔ながらのユニークな仕立て方がブームを再燃させています。栽培が容易で乾燥に強いため、開店祝いや新築祝いだけでなく、新年の金運祈願アイテムとして玄関に飾る人が後を絶ちません。
一方、春に先駆けて黄色いひも状の花を咲かせるマンサクは、「まず咲く」が語源とされ、豊作を占う神聖な木とされてきました。花言葉は「ひらめき」「直感」「霊感」。新しいアイデアを形にしたいビジネスパーソンやクリエイターにとって、まさに新年最初のインスピレーションをもたらす幸運のシンボルと言えます。