大阪のフリマシーンにおいて、アパレル・古着業界が与える影響力は極めて大きい。アメリカ村や中崎町といった独自のファッションカルチャーを持つエリアと連動するように、市内各地では感度の高いヴィンテージ・古着市が相次いで開かれている。
数十年前の希少なデニムや海外仕入れのレトロウェア、一点物のハンドメイドアクセサリーが一堂に会する光景は圧巻の一言。さらに、懐かしい家具や道具が並ぶ骨董市・アンティークフェアも同時開催されることが多く、古いものに新しい価値を見出すカルチャーの発信地として若者や海外客を惹きつけて止まない。