専用の空気入れが見当たらない、あるいは口で吹き続けるのが体力的につらい。そんな時に大活躍するのが、家にあるものだけで完結する驚きのライフハックだ。テレビ番組の『家事ヤロウ』でも取り上げられ話題となったこの手法は、今やYouTubeやTikTokなどの動画プラットフォームでも爆発的な再生回数を記録している。
最も手軽で失敗しないのが「ドライヤー+ペットボトル」の組み合わせだ。まず、空のペットボトルの底をカッターで切り落とし、飲み口側に風船の吹き込み口をぴったりと装着する。あとは切り落とした底側にドライヤーのノズルをあて、スイッチを入れるだけだ。ここで絶対に忘れてはならないのが、必ず「冷風モード」で使用すること。主にポリ塩化ビニルで作られているビニール風船は熱に弱く、温風を当てると素材が伸び切って割れてしまう危険があるからだ。
冷風を送り込めば、わずか数秒で風船がパンパンに膨らむ。この方法なら肺活量も一切使わず、一瞬で大量の風船を用意できる。小さな子どもがいる家庭でも安全に試せる、まさに魔法のようなテクニックだ。