カラーチャートを読み解く第一歩は、軸の理解から始まります。縦軸は髪の明るさを表す「トーン(LV:レベル)」。数字が小さくなるほど暗く、大きくなるほど明るくなります。エドルでは主に3〜15トーンまでがラインナップされています。
一方、横軸に配置されているのが「色相(色味)」です。エドルのチャートは、冷色系から暖色系、ナチュラル系まで論理的に並べられています。
- ベースライン(Base Line): アッシュ、パール、グレー、マットなど、髪の赤みや黄色みを打ち消しながら色を入れる主軸ライン。
- シェードライン(Shade Line): バイオレット、ピンク、オレンジなど、明確な色味の主張と彩度を与えるライン。
- ブラウンライン(Brown Line): 髪に深みと定着性を与える、自然なトーンダウン用ライン。
- ブースター・ライトナー: 色味の調整や、明度だけを引き上げる特殊なライン。
明度と色相のクロスポイントを見ることで、薬剤が髪に及ぼす化学変化と最終的な仕上がりイメージを視覚的に把握できます。