2019年2月28日の最終営業日、店舗前には別れを惜しむ多くの地元住民や元従業員、全国のスーパーマーケットファンが集まりました。店内には「48年間のご愛顧ありがとうございました」というメッセージボードが掲出され、来店客が感謝の言葉を書き込む姿が見られました。
ネット上の掲示板やSNS上にも、当時の思い出を語る投稿が数多く寄せられました。
「子どもの頃、忠実屋のエスカレーターに乗るのが楽しみだった」「母と一緒に買い出しに行った思い出の場所」「ダイエー八王子店がなくなるのは、昭和から続く横山町の歴史が一区切りついたようで本当に寂しい」といった情緒的な声が溢れました。閉店時刻を迎え、シャッターがゆっくりと下りる瞬間には温かい拍手と「ありがとう」という声が響き渡り、半世紀近い歴史に感動的な幕引きがなされました。