現在、グァバジュースの原料の多くは台湾、タイ、ブラジルなどからの輸入に頼っている。しかし、世界的な異常気象や物流コストの上昇に伴い、2026年の輸入グァバ果汁の価格は前年比で約15〜20%上昇した。これに伴い、スポットライトが当たっているのが日本の国内産地だ。
沖縄県や鹿児島県奄美群島、さらには高知県などの温室栽培農家が手掛ける「国産無農薬グァバ」の需要が急増している。国産グァバは樹上で完熟させてから搾汁されるため、香りの立ち方が輸入還元品とは根底から異なる。地産地消のストーリーと圧倒的な鮮度が評価され、1本1,000円を超える高級プレミアムジュース市場を牽引している。サステナブルな国産フルーツの未来としても、グァバへの期待感は高まるばかりだ。 (出典: グァバ ジュース(Yahoo!ニュース))