焼き魚として赤魚を楽しむ場合、皮が網やフライパンにくっついて身がボロボロになってしまうトラブルが多発します。手軽に綺麗な焼き上がりを目指すなら、フライパンを使った赤魚の焼き方が最も手軽で失敗がありません。
フライパン用の魚焼きホイルシート(またはクッキングシート)を敷き、中火で温めてから皮目を下にして並べます。皮目から約4〜5分じっくり焼き、皮がパリッとして縁が白くなってきたら裏返し、フタをして弱火で約3分蒸し焼きにします。油を使わずにパリッとした香ばしさと、ふんわりとした身のコントラストが生まれます。
また、旨味が凝縮した赤魚の西京焼き(味噌漬け)や赤魚の粕漬けをグリルで焼く際は、焦げ付きに細心の注意を払う必要があります。市販や手作りの味噌漬け・粕漬けは、焼く前にキッチンペーパーで表面の味噌や粕を8割程度拭き取ることがポイントです。魚焼きグリルをしっかり予熱し、弱火〜中弱火でじっくり火を通します。焦げやすい尾や背びれの部分にはあらかじめアルミホイルを被せておくと、中までふっくらと焼き上げることができます。