初代環境におけるデカライン高架下のガチエリアは、競技シーンにおける実力差が最も顕著に現れる戦場の一つでした。中央の広場に設置された正方形に近い単一エリアをめぐり、熾烈な攻防が繰り広げられました。
基本的なデカライン高架下の立ち回りは、まず中央高台の確保と左右の裏取りルートのクリアリングから始まりました。スプラッシュシールドを展開しながらラインを押し上げる立ち回りや、中央の木々の陰を利用した潜伏奇襲など、遮蔽物の有効活用が勝敗を分ける鍵となったのです。
特に「スーパーセンサー」による索敵や「ダイオウイカ」「バリア」を使った強引なエリア奪還など、初代特有のパワフルなスペシャルを組み合わせた打開策は、多くの名勝負を生み出しました。シンプルだからこそ個人のエイム力とチームの連携力が問われる、純粋なぶつかり合いの楽しさがそこにはありました。