リバティーウォークのカスタムに関して、ネット上では「違法改造で公道を走れないのではないか」という誤解が散見されます。しかし、公認プロショップとして手掛ける車両は、車幅の変更に伴う構造変更検査(公認取得)をパスした合法仕様として納車されるのが基本です。
ただし、施工にあたって知っておくべき決定的な盲点が存在します。それは「リセールバリューの二極化」です。純正フェンダーを切断・加工するため、一般的な中古車買取店や正規ディーラーの下取りでは「修復歴あり」または「純正復帰不可の大幅減点」とみなされ、買取価格が大きく下落するリスクがあります。
その反面、LBコンプリートカーの価値を理解する専門マーケットや海外バイヤーの間では、プレミア価格で高額取引されるケースも珍しくありません。「純正維持による資産価値」を重視するのか、「世界で1台のカスタムアート」として自己表現を楽しむのか、オーナー自身の価値観が明確に問われるポイントです。