市場の過熱ぶりも凄まじい。フリマアプリや中古リサイクルショップでは、2000年代当時のオリジナルグッズが驚くべき高値で取引されている。
当時販売されていたフェイス型のポーチや、鍵モチーフのアクセサリー、文房具セットに至るまで、状態の良いものは当時の定価の数倍から、時には十数倍のプレミアム価格がつくことも珍しくない。買い手は当時の思い出を買い戻そうとする「平成女児」世代だけにとどまらず、海外から買い付けに訪れるバイヤーや、ミレニアル世代の真剣なコレクターたちだ。2026年現在、サンリオ各店で展開される復刻シリーズも瞬く間に完売を記録しており、需給の逼迫は当分収まりそうにない。