竹島問題の真相|なぜ韓国は不法占拠を続けるのか?歴史と国際法の争点

竹島問題の真相|なぜ韓国は不法占拠を続けるのか?歴史と国際法の争点

竹島問題の真相|なぜ韓国は不法占拠を続けるのか?歴史と国際法の争点について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご覧ください。

Q1:韓国が主張する「于山島(ウサンド)」は竹島のことではないのですか?
A1:韓国側の古文書(『三国史記』や『高麗史』など)に登場する于山島は、竹島ではなく鬱陵島自身、あるいは鬱陵島のすぐ隣にある「竹嶼(チュクト)」を指していることが歴史地理学的な検証で判明しています。于山島に大木が生い茂り多数の住民が住んでいたという記述は、樹木がほとんど育たず険しい岩礁である竹島の実際の地形とまったく一致しません。

Q2:なぜ日本は強制的に国際司法裁判所(ICJ)で裁判を起こせないのですか?
A2:国際司法裁判所(ICJ)は国家間の合意を基本として裁判を行います。日本はICJの判断に従う「義務的管轄権(強制管轄権)」を受諾していますが、韓国はこの管轄権を受諾していません。そのため、韓国が自ら同意しない限り、日本が単独で訴訟を提起しても裁判を開くことができない国際法上の仕組みになっています。

Q3:一般の日本人が竹島へ観光に行くことは可能ですか?
A3:日本の主権下にある島ですが、実質的には韓国の不法占拠下にあるため、日本のパスポートを使って韓国経由で渡航することは「韓国の管轄権を認める」行為につながりかねず、日本政府は国民に対して渡航の自粛を要請しています。法的手続きを踏まずに入域することは困難な状況です。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。